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メンブレンスイッチ技術ガイド

メンブレンスイッチのIP65とIP67の違い:アセンブリで封止すべき箇所

JASPER Engineering更新日 2026年8月5日12 分で読めます

メンブレンスイッチのIP65とIP67の違いを、IEC 60529の噴流水・一時浸水試験、非累積ルール、6つの浸入経路、検証項目から解説します。

メンブレンスイッチのIP65とIP67の違い:アセンブリで封止すべき箇所の技術サンプル

雨、ホース散水、通常の洗浄を受ける固定パネルで、水没しない設計なら、一般にIP65が妥当な水保護目標となります。携帯機器、船舶機器、または一時的に水中へ沈む可能性がある製品ではIP67、噴流水と浸水の両方がある場合はIP65/IP67の個別評価が必要です。IP67はIP65を自動的に含みません。

最終更新: 2026-08-03


メンブレンスイッチのIP65とIP67の違いは、数字の大小ではなく、水がどのように製品へ作用するかにあります。IP65は噴流水、IP67は規定条件での一時的な浸水を対象とし、完成品では外周だけでなくテール出口、コネクタ、筐体接合部まで閉じていなければなりません。産業機器、医療機器、車載機器、船舶・屋外機器の設計・品質・購買担当者は、RFQや初回品の前に暴露方向と試験対象を確定する必要があります。本稿ではIEC 60529の外郭単位の考え方に沿って、防水メンブレンスイッチに生じる浸入経路と検証条件を整理します。


1. メンブレンスイッチのIP65とIP67の違いを比較

次の表は、完成筐体へ量産想定の状態で取り付けたIP対応メンブレンスイッチを比較したものです。ベンチ上のフィルム単体を評価した表ではありません。

比較項目 IP65が適する IP67が適する 同等/単独では不十分
防じん保護(第1数字6)
指向性のある噴流水、雨、ホース散水
規定した深さ・時間での一時的な浸水
固定屋外パネルの構造簡素化
静水圧下でのテール/コネクタ境界
噴流水と浸水が両方ある運用 IP65/IP67を個別評価
高圧温水洗浄(車両・一部食品設備) IP66またはISO 20653のK等級を検討

要点: 第1数字は同じでも、水試験は別物です。現場の水負荷から第2数字を選び、その試験で開き得る経路をすべて封止します。


2. IEC 60529が評価するのは外郭の保護等級

IEC 60529は、電気機器の外郭による保護等級をIPコードとして定める国際規格です。「防水」という表示だけでは、試験方法も試験対象も分かりません。IP表記には、適用した試験方法と、どの状態のアセンブリを評価したかが必要です。

日本規格協会のJIS C 60529:2026プレビューは、IEC 60529:1989、Amendment 1:1999、Amendment 2:2013を基に技術的内容を変更せず作成したと説明しています。

2.1 2桁は別々の保護対象を示す

数字 対象 IP65 IP67
第1数字 固形物の侵入と危険箇所への接近 6:耐じん形 6:耐じん形
第2数字 規定方法での有害な水の浸入 5:噴流水 7:一時的な浸水

両者の第1数字は6なので、防じんクラスは同じです。設計差が大きく出るのは第2数字です。

2.2 IPX5の噴流水とIPX7の浸水は負荷が異なる

クラス 公開されている試験クラスの概要 メンブレンスイッチで負荷が集中する箇所
IPX5 直径6.3 mmノズルから全方向へ噴流水。一般的な試験計画では約12.5 L/min、距離約2.5~3 m、複数分の散水が示される。管理版IEC 60529とラボ手順で要確認。 外周端部、オーバーレイ接着部、窓周辺、角部、露出した開口部
IPX7 規定した水圧と時間による一時的な浸水。一般的なクラス説明は水深1 mで30分。姿勢、水質、判定基準はプロジェクト試験計画で要確認。 連続外周、テール出口、コネクタ空間、ガスケット圧縮、毛細管経路

ノズル、距離、時間、合否判定は、適用するIEC 60529の版と個別試験手順で確定します。設計上の核心は、噴流水の動的荷重と浸水時の静水圧が同じ負荷ではないことです。

2.3 IPX6より上の水等級は累積ではない

IPX6より上の水等級は累積評価ではありません。IPX7に適合した製品が、IPX5やIPX6にも適合すると自動的に判断することはできません。使用時に噴流水と一時的な浸水の両方が生じるなら、同じ量産想定アセンブリについて両試験の証拠が必要です。双方を満たした場合に限り、IP65/IP67のような二重表記を検討します。

IPX8もIPX7からの自動的な上位互換ではありません。連続浸漬の条件は製造者が定義し、表示条件に含めます。車両洗浄などの高圧水を扱うISO 20653のK等級は、IP65対IP67だけの比較とは別の試験系列です。


メンブレンスイッチのIP65とIP67の違い:アセンブリで封止すべき箇所の構造・検証ポイント

3. IP65/IP67メンブレンスイッチの仕様比較

次の数値は、IP65とIP67のRFQで用いられる公開クラスの代表的な説明です。未試験部品の適合証明ではありません。

仕様 IP65アセンブリ IP67アセンブリ
固形物の数字 6:耐じん形 6:耐じん形
水の数字 5:噴流水 7:一時的な浸水
主な水負荷 動的な散水/噴流 静水圧
IPX5の代表的説明 6.3 mmノズル、約12.5 L/min、距離2.5~3 m。適用規格版とラボSOPで確認。 定義試験ではない
IPX7の代表的説明 定義試験ではない 水深1 m/30分が一般的なクラス説明。姿勢と判定を確認。
主な封止負荷 外周接着面、窓、散水側の接合部 連続外周、テール、コネクタ空間
等級の対象 評価済みの外郭/アセンブリ 評価済みの外郭/アセンブリ
二重表記 浸水も別途評価した場合のみIP65/IP67 噴流水も別途評価した場合のみIP65/IP67

密閉型メンブレンスイッチの実力は、選んだ試験で最も弱い接合部によって決まります。PETまたはPCのオーバーレイ、ハードコート、裏面印刷インクは摩耗や薬品への対応に関係しますが、フィルム銘柄だけでIP65やIP67になるわけではありません。

3.1 構造検討に使う目安値

以下はOEMのRFQで初期検討に使われる範囲であり、IEC 60529の合格基準でも、保証された設計レシピでもありません。最終値は図面、材料積層、筐体、試作試験で固定します。

構造項目 IP65向けの初期検討 IP67向けの初期検討 注意点
外周シール 連続PSA接着面+必要に応じ薄い圧縮ガスケット 連続接着面+高い一体性を持つガスケットまたは接着端部 形状と取付面の平面度が支配的
圧縮ガスケット 約1.0~1.5 mmから検討されることがある 約1.5~2.5 mmから検討されることがある 厚さだけで等級は決まらない
背面接着幅 空間が許せば3~5 mm以上の連続幅が検討される 同等以上。角部に切れ目を作らない キーや開口には選択的な抜きが必要
テール出口 固定パネルでは熱圧着やPSAシールを検討 ブーツ、オーバーモールド、ポッティング、密閉バルクヘッドを検討 浸水はテール経路を見つけやすい
試験時のコネクタ 現場で嵌合するなら嵌合状態 嵌合し、背面空間も封止した状態 未接続テールの試験では実機を代表しない
タクタイルのベント 乾燥した背面空間へ逃がす設計もある 密閉、フィルタ、または実証済み経路として意図的に設計 通気と浸水封止は競合する
非密閉品に対する構造複雑度 中程度の追加構造として検討されることが多い テール・コネクタ対策により高くなりやすい 価格提示ではない。BOMで確認。

フィルム銘柄より先に固定すべき項目は、外周接着の連続性、窓・開口の封止責任、フレキシブルテール出口、コネクタ空間と筐体接合部、タクタイル構造のベント経路です。


4. アセンブリで封止すべき6つの浸入経路

防水設計では、前面グラフィックだけに等級を当てはめると判断を誤ります。防水メンブレンスイッチは、少なくとも次の6境界を個別に確認します。一つを閉じても、隣の経路が閉じた証明にはなりません。

操作側/使用環境
  ├─ 経路1  表面(オーバーレイ、エンボス、ハードコート摩耗)
  ├─ 経路2  積層外周端(接着幅、角部)
  ├─ 経路3  窓・開口(表示窓、LED、取付穴)
  ├─ 経路4  フレキシブルテール出口(折り、補強板、ブーツ)
  ├─ 経路5  コネクタ境界(ZIF/LIF/圧着部、背面シール)
  └─ 経路6  筐体接合部(ガスケット圧縮、平面度、締結部)
       └─ IEC 60529の一つの試験対象として評価
経路 水が見つける弱点 設計で固定する事項 有効な試作証拠
表面 洗浄剤、摩耗、滞留水 フィルム材質・表面処理、インク、窓積層 規定した拭取り/散水後の外観・機能確認
外周端 積層端からの毛細管浸入 端部形状、接着の連続性、角R 暴露後の端面または染色確認
窓・開口 透明窓や穴の段差 重なり、ガスケット、ベゼル、封止責任 取付状態で開口ごとに確認
テール出口 噴流・水頭を受けるフレックス出口 出口方向、封止法、曲げ領域、ストレインリリーフ 量産想定テールでの噴流水/浸水試験
コネクタ 嵌合面の背後にある開放空間 コネクタ形式、背面シール、保守方法 実使用の嵌合状態で試験
筐体接合部 パネル反り、圧縮不足、スロット 平面度、圧縮率、排水、締結配置 完成筐体での試験

IP等級は評価したアセンブリに属します。 量産筐体、テール経路、コネクタ状態を含まない平板試料は材料検討には使えても、完成品のIP65/IP67を証明しません。

4.1 「密閉スイッチ」と考えるだけでは不十分な場合

  • 屋内の乾燥したHMIでは、IP67へ上げる前にIP54相当の防じん・飛まつ対策や筐体設計を検討する。
  • 高圧温水洗浄が主負荷なら、浸水のIP67ではなくIP66またはISO 20653のK等級を検討する。
  • 筐体に開放ケーブルスロットがあるなら、ガスケットを厚くする前に筐体を修正する。

5. IP65が適する使用条件

IP65は、水没しない固定型産業パネルで、雨、清掃、ホース散水が主負荷となる場合に適しています。

5.1 屋外キャビネット、HVAC、固定操作盤

壁面や扉に固定したキーパッドは、風雨、粉じん、時折のホース洗浄を受けます。IPX5の噴流水試験は、閉じた前面に向かう水を評価する用途に合います。水中へ入らない筐体にIP67を指定すると、実際の故障モードと無関係なテール・コネクタ対策が増えることがあります。外周接着幅、角R、取付面の平面度を先に詰める方が合理的です。

5.2 噴霧・拭取り中心の洗浄

食品、ラボ、臨床用の操作面では、薬液拭取りや中程度の散水が繰り返されます。運用が噴霧・拭取り中心ならIP65を水保護目標にできます。ただし、油、溶剤、酸、アルカリ、UVへの耐性はIPコードの対象外です。近距離の高圧洗浄なら、IP67へ置き換えるのではなく、噴流水側の等級を見直します。

5.3 構造と量産リスクを抑えたい固定HMI

背面が乾燥した固定機器では、IP65向け構造はテール出口やコネクタ隔壁を比較的簡潔にできます。これは一般的な構造複雑度の話であり、価格表ではありません。実際の工数と部材は外形、窓数、バックライト、コネクタ形式によって変わります。

携帯機器、甲板上で冠水し得る装置、滞留水に置かれる製品、浸漬消毒を行う機器では、IP65だけを選ばないでください。


6. IP67が適する使用条件

IP67は、発生頻度が低くても一時的な浸水が現実的に起こり得る場合の選択肢です。

6.1 携帯・ハンドヘルド・フィールド機器

携帯計測器、ポータブル機器、現場保守ツールは、水たまり、すすぎ槽、濡れたデッキに置かれることがあります。静水圧は、噴流水では見つからないZIF/LIFコネクタ空間やフレキシブルテール出口へ作用します。水深、時間、姿勢、通電/非通電状態を、意匠確定前に検証計画へ記載します。

6.2 船舶・岸壁・屋外デッキ機器

小型船舶のコンソールや岸壁設備は、波や滞留水で前面が覆われる可能性があります。IP67を検討すると同時に、筐体の排水、塩分、UV、腐食も別項目として評価します。IP67は一時的な浸水を扱いますが、耐食設計を代替しません。日文の船舶・屋外用途ページは確認時に存在しなかったため、未検証の内部URLは付けていません。

6.3 冠水し得る筐体

屋外接続箱、滞留水に置かれる農業用コントローラ、深い水たまりを受ける車外部位は、まず浸水問題として扱います。車載プログラムでISO 20653の要求を追加する場合は、IEC 60529とは別の明示要件にします。

固定キャビネットが軽い雨しか受けず、テール封止、コネクタ封止、完成筐体試料を用意しないなら、IP67を選んでも設計の弱点は消えません。排水経路を修正し、実負荷に合うIP65試験を行う方が適切な場合があります。


7. IP65/IP67の二重評価と、別の等級を選ぶ条件

7.1 IP65/IP67の二重表記

洗浄時の噴流水と一時的な浸水が同じ使用条件に含まれる場合、噴流水試験と浸水試験を別々に評価します。試験手順、試験対象、姿勢、回復条件をそれぞれ定義し、双方の証拠がそろって初めてIP65/IP67の二重表記を検討できます。第2数字が大きいだけでは二重評価になりません。

7.2 IP65またはIP67だけでは不十分な状況

使用状況 検討方向
屋内で粉じんと軽い滴下だけ より低いIP等級または筐体改善
高圧温水洗浄が主負荷 IP66および/またはISO 20653のK等級
連続浸漬 条件を明記したIPX8
薬品が主な故障要因 材料適合性試験。IPは薬品耐性等級ではない。
開放ケーブルグランド、パネル反り キーパッドを「IPアップ」する前に筐体を再設計
試験していないが表示だけ必要 IP番号を表示しない。試験対象と証拠を先に定義する。

8. 選定マトリクスと試作前チェックリスト

8.1 条件別の選択

優先する条件 選択方向
固定屋外パネル、雨・時折のホース、水没なし IP65
閉じた前面への消毒剤拭取り・中程度の散水 IP65+材料適合性評価
高圧洗浄が主負荷 IP66など噴流水側の等級。浸水だけのIP67ではない。
水中へ落ちる可能性がある携帯機器 IP67
船舶デッキ、冠水リスク IP67を起点に、腐食対策を別途追加
散水洗浄と一時的な浸水の両方 IP65/IP67を個別評価
連続浸漬 条件を明記したIPX8
筐体図面がない キーパッド単体にIP等級を付けない

8.2 試作前に固定する入力条件

品質試験と封止レビューの前に、次の項目を一つの試験対象仕様へまとめます。

  1. 目標IP表記と、それが製品表示か社内設計目標か
  2. 噴流、飛まつ、浸水を受ける面と方向
  3. IPX7/IPX8なら、水深、時間、水質、通電状態
  4. IPとは別に管理する洗浄薬品、温度、頻度
  5. 筐体材料、平面度、ガスケット、排水構造
  6. テール出口の位置、曲げ、封止方法
  7. コネクタ形式、試験時の嵌合状態、背面空間
  8. 表示窓、LED、取付穴の封止責任
  9. タクタイル構造のベント方針
  10. 手加工の特別試料ではなく量産想定の試験サンプル
  11. 浸入目視、絶縁抵抗、機能などの合否基準
  12. 北米表示でNEMA 250系の要求も必要か。IPとの対応表は目安であり代替証明ではない。

次のアクション: 暴露方向と検証目標を1ページに整理し、筐体断面、外周接着面、テール出口、コネクタ状態、希望IP表記を同じレビュー資料に入れます。


10. 技術資料と検証範囲

  • IEC 60529: Degrees of protection provided by enclosures (IP Code)
  • JIS C 60529:2026 プレビュー(日本規格協会)
  • NEMA 250:外郭タイプの分類範囲
  • ISO 20653:道路車両の外郭保護試験
  • UL 50E:環境条件を考慮した電気機器用外郭
  • IEC 60068-2-18/IEC 60068-2-78:水試験および高温高湿試験
  • ASTM D3330:感圧テープのはく離接着試験
  • 3Mのメンブレンスイッチ用スペーサ技術資料

ここで示した等級は、未評価のJASPER製品や個別案件がIP65またはIP67に適合するという主張ではありません。JASPERは図面と検証目標がある案件で、メンブレンスイッチの封止経路を検討する実装候補の一つです。

完全な試験対象を定義する: 暴露方向、筐体断面、外周接着面、テール出口、コネクタ経路、ガスケット構造、適用するIP試験方法を同じ資料にまとめてから、封止レビューへ進みます。

よくある質問

メンブレンスイッチでは、IP65とIP67にどのような違いがありますか?

どちらも、外郭が耐じん条件を満たす場合は第1数字が6です。IP65はIPX5の噴流水、IP67はIPX7の一時的な浸水に対して評価します。異なる水の故障モードを扱うため、相互に置き換えることはできません。

IP67はIP65を自動的に含みますか?

いいえ。IPX6より上の水等級は累積ではありません。IPX7の浸水試験はIPX5の噴流水試験を代替しません。両方の負荷がある場合は、同じ量産想定アセンブリで両試験を行い、双方が適合した場合にのみIP65/IP67の表記を検討します。

平板状態のメンブレンスイッチ試料だけをIP67と呼べますか?

完成品の等級としては妥当ではありません。IEC 60529は外郭による保護を分類します。量産筐体、テール経路、コネクタ状態、取付方法を定義した試験対象が必要です。平板試料は開発確認には使えても、完成アセンブリのIP67を証明しません。

屋外メンブレンキーパッドにはIP65で十分ですか?

水没しない固定パネルが雨や時折のホース散水を受ける用途では、IP65が適することが多いです。携帯機器、船舶デッキ、冠水し得る筐体、浸漬すすぎを行う機器など、一時的な浸水が現実的ならIP67を検討します。

IP65からIP67へ変更すると、構造はどう変わりますか?

浸水を扱うIP67では、連続外周シール、テール出口、コネクタ空間、筐体圧縮の管理がより重要です。初期検討では約1.0~1.5 mmから約1.5~2.5 mmのガスケット帯へ議論が移る場合がありますが、これは一般的な検討範囲にすぎません。特定の厚さだけでIP67にはなりません。

IP等級で薬品、油、UVへの耐性も分かりますか?

いいえ。IPコードは規定方法における固形物と水への保護を扱います。薬品拭取り、油の飛まつ、UVへの耐性は、材料と使用条件に応じた別試験が必要です。

NEMAの外郭タイプとIP65/IP67は同じですか?

同一ではありません。NEMA 250系は米国の外郭分類です。公開されている対応表は概略比較にとどまり、IP試験がNEMAタイプ試験を自動的に満たすわけでも、その逆でもありません。製品に必要な表記を別々に指定します。

IP65/IP67の二重試験はどう計画しますか?

一つの量産想定アセンブリを定義し、噴流水と浸水を別試験として実施します。順序、回復条件、姿勢、時間、コネクタ嵌合状態、合否判定を事前に合意し、有害な浸入と電気機能を確認した後に二重表記を判断します。

技術レビュー

図面と要求仕様の技術レビュー

図面、使用環境、年間数量をお送りください。製造前に構造と検証条件を確認します。

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