シリコンキーパッドのEMIシールド設計では、導電材を追加する前に、妨害源、保護対象、周波数、シールド境界、接地先を決める。対象は、成形したシリコンキーパッドを筐体とPCBへ組み込むOEM製品である。基本方針は、開口を小さくし、導電層から筐体またはPCB基準面まで低インピーダンスの連続経路を作り、キー荷重、ストローク、照光、防水を実装状態で再確認することだ。材料単体のシールド効果だけでは完成品の合否を判断できない。

更新日:2026年8月24日
早見表:先に決めるのは材料ではなく漏洩経路である
| 設計状況 | 第一候補 | 選定条件 | 見落としやすい点 |
|---|---|---|---|
| 樹脂筐体の広い内面を導電化したい | 導電コーティング | 基材密着、膜厚、硬化、接地端を工程管理できる | キー開口と塗り残しが漏洩経路になる |
| 筐体合わせ面でEMIと環境シールを両立したい | 導電性エラストマーガスケット | フランジ剛性、圧縮公差、表面処理、腐食適合性を定義できる | 粘着層を電気接続と誤認する |
| キーマットの周囲だけに導電経路を成形したい | 二材質成形または導電部一体成形 | 絶縁シリコーンとの接合、硬さ、成形公差を検証できる | 導電部がウェブや照光を拘束する |
| ノイズ源がPCB上の一部に限られる | シールド缶、配線・フィルタ改善 | 発生源と回流経路を特定済み | キーマット全体を覆うと過剰設計になる |
| キー面の近くに意図的なアンテナがある | 局所シールドとアンテナ・キープアウト | 放射方向、帯域、筐体開口を同時設計できる | 連続導電層が通信性能を落とす |
シリコンキーパッドのEMIシールド設計は「連続した境界」の設計である
EMIシールドは導電性ゴムの名称ではない。電磁エネルギーが通る開口、接合部、ケーブル、PCB配線を特定し、保護対象を囲む境界と、その境界から基準電位へ戻る経路を設計する作業である。導電層が途中で絶縁塗装、接着剤、酸化膜を挟めば、図面上はつながっていても高周波では一つのシールドとして働かない。
設計の起点は、放射エミッションを外へ出さないのか、外来RFからキー入力を守るのか、操作者の静電気を安全な経路へ逃がすのか、という現象の分離だ。IEC 61000-4-3は離れたRF源による放射イミュニティ、IEC 61000-4-39は近接RF源、IEC 61000-4-2は静電気放電を扱う。名称が似ていても試験現象は同じではない。[7][9][10]
キーのウェブ、導電接点、PCBパッド、周囲シールの基礎寸法は、シリコンキーパッド設計ガイド|OEM製品向けと整合させる。EMIだけを別図面で最適化すると、承認済みの押下曲線や防水境界を後から壊しやすい。
断面アーキテクチャでは、操作系とシールド系を分けて描く
キーパッドの導電接点はキー入力を閉じる部品であり、通常は筐体シールドの代わりではない。操作電流の経路とEMI電流の経路を同じ断面図に重ね、役割を別の線種またはネット名で管理する。
操作者/外来RF
↓
[キー天面・表示・保護コート]
[絶縁シリコーンのキー+可動ウェブ] ← 力・ストローク・復帰を担う
[導電ピル/金属ドーム] ← キー入力だけを閉じる
──────── EMI境界候補 ────────
[導電コーティング/金属板/導電ガスケット]
↓ 接地タブ・導電ランド・締結部
[筐体シャーシまたは指定PCBグランド]
──────── 回流経路 ──────────
[連続したPCB基準面+キー走査回路]
導電層をキー直下へ置く場合は、接点パッドと短絡しない絶縁距離、押下時のたわみ、空気抜き、照光窓を断面で確認する。周囲ビードと導電ガスケットを共用する構成は部品点数を減らせる一方、環境シールに必要な圧縮と電気接触に必要な圧縮を同じ公差スタックで満たさなければならない。導電性エラストマーは環境シールとEMI接続を兼ねられるが、TE Connectivityが示す10〜20%は同社掲載材料に対する推奨であり、全材料の固定値ではない。[1]
導電コーティング、フィラー、ガスケットは界面条件で選ぶ
方式選定では「最も低い材料抵抗」を競わせない。周波数帯、相手金属、可動量、圧縮荷重、基材、温湿度、薬品、修理方法を同じ表で比較する。
| 方式 | 向く境界 | 図面で固定する項目 | 主な限界 |
|---|---|---|---|
| 導電コーティング/印刷層 | 樹脂筐体内面、平坦なフィルム、複雑な広面積 | 材料、前処理、乾燥膜厚、硬化、マスキング、接地ランド | 曲げ部の亀裂、摩耗、端部の接地不良、照光遮蔽 |
| 導電フィラー入り成形シリコーン | 周囲ガスケット、一体成形の導電部 | フィラー系、硬さ、体積抵抗、断面、成形接合、測定方向 | 高充填による硬さ・成形性変化、相手面との腐食、摺動不適合 |
| 別体導電ガスケット/FIP | 筐体フランジ、交換可能な接合部 | 自由高さ、圧縮後高さ、ストッパー、締結、表面処理 | 局所過圧縮、フランジ浮き、組立ずれ、粘着材依存 |
| 金属箔、板金、シールド缶 | 局所ノイズ源、剛性のある面 | 材質、継ぎ目、固定点、エッジ、接地位置、開口 | キー移動との干渉、質量、形状自由度、アンテナ離調 |
| PCB配線・フィルタ対策 | 発生源または被妨害回路が局所的 | ネット、基準面、部品定数、配置、評価条件 | 機械開口や筐体接合からの漏洩は直せない |
導電コーティングのカタログ値は施工条件と一組で読む。Parker ChomericsのCHO-SHIELD 2000シリーズは、推奨乾燥膜厚0.0762 mmで最大表面抵抗0.1 Ω/□、同社試験法で10 MHz〜18 GHzのシールド効果が80 dB超と記載される。ただし、指定基材、前処理、プライマー、硬化、平板試料による値であり、キー開口を持つ完成筐体の保証値ではない。[3]
フィラーも用途条件で絞る。TE Connectivityは、ニッケルめっき黒鉛を成形・押出ししやすい商用材料、銀めっきアルミニウムを軽量な高性能材料、ニッケルめっきアルミニウムをアルミ筐体との腐食適合性を重視した材料として整理している。[1] カーボン系は案件の抵抗・周波数・接触圧で合否を決める。CNT複合材には抵抗ばらつきを抑えた研究報告があるが、生体電極用試料の結果であり、量産キーパッドのシールド性能を示す証拠ではない。[13]
接地経路はシールド層から基準面まで途切れさせない
良いガスケットでも、相手面が絶縁されていれば電流は戻れない。接地経路は「導電層→接地タブまたはランド→フランジ→締結部→シャーシ/指定PCBグランド」の各界面に分け、完成組立状態で抵抗と再現性を確認する。Parker Chomericsの設計資料も、接合面の導電性と低い界面抵抗を重視し、塗装時には接触面をマスキングするよう求めている。[2]
機構図には、塗装禁止範囲、表面処理、接触幅、圧縮ストッパー、ねじ位置、平面度、清浄度を記載する。粘着材は位置決め補助であり、導電経路とは限らない。TE Connectivityも粘着裏材を組立補助と位置付け、過圧縮を機械的に制限できない場合はストッパーまたはカラーを求めている。[1]
フィラーと相手金属の組合せは温湿度・塩分・結露条件で評価する。初期抵抗だけが低くても、異種金属界面が腐食して接触が不安定になればシールド境界は崩れる。厳しい振動、屋外、軍用条件では、機械保持と環境履歴後の再測定を防衛・軍用機器向け高耐久シリコンキーパッドの要求境界と合わせる。
なお、EMIシールドは入力認証、改ざん検知、ファームウェア、通信保護を代替しない。電子的な攻撃面を持つHMIでは、OEM設計におけるHMIハードウェアのセキュリティ境界を別の要求として管理する。
PCB参照設計はキー走査信号の回流経路から決める
PCBではキー入力を「低速だから無条件に安全」と扱わない。走査エッジ、ハーネス、筐体との容量結合、ESD経路がノイズ源または侵入経路になる。Texas InstrumentsのPCB設計資料は、高周波回流が信号近傍の低インピーダンス経路を通り、グランド面のスロットで迂回するとループ面積とEMI問題が増えると説明している。[11]
実装時の要点は次の通りである。
- キー走査線は連続した基準面の上に配線し、面の分割や開口をまたがせない。
- 行列配線、LED電流、スイッチング電源、無線部を機能ブロックとして分け、相互の回流が交差しない配置にする。
- シールド接地ランドは機構公差を含む接触面積を持たせ、ソルダーマスク、絶縁塗装、接着剤が界面へ入らないよう図面化する。
- フィルタ、直列抵抗、保護素子は、コントローラの入力しきい値、走査周期、チャタリング処理を含めて定数を決め、境界の近くへ置く。
- 導電ピルとPCB接点は一組で承認し、パッド形状、表面仕上げ、支持剛性、押下荷重、測定治具を量産仕様へ固定する。
シャーシグランドとロジックグランドをどこで結ぶかは、筐体、電源、ケーブル、保護回路を含む回路図で決める。機構担当が「近いGND」へ任意接続すると、ESD電流をキー走査回路へ流す経路を作りかねない。
シールド追加後はキー感触、照光、防水を再承認する
シールド層は電気部品であると同時に機械スタックの一部である。可動ウェブへコーティングを回り込ませる、キーマット全体を強く挟む、厚い導電部をキー直下へ置く、といった変更は、押下荷重、ストローク、スナップ、復帰、キー間ばらつきを変える。対策は導電層を固定域へ逃がし、必要な可撓部だけを残し、完成筐体で力―変位曲線と電気閉成点を重ねて測ることだ。
照光では、連続した不透明導電層と光路が競合する。LED、ライトガイド、透光キーの位置をシールド開口と同時に配置し、開口周囲の接地を切らない。凡例印刷や表面保護コートは操作面へ残せるが、裏面の導電コートと硬化条件が干渉しない工程順を決める。
防水ビードとEMIガスケットを兼用する場合、圧縮後の環境シールと電気接触を別々の合否項目にする。防水試験に通った事実は低い界面抵抗を示さず、導通がある事実も浸水防止を示さない。
典型的な故障経路は界面、開口、公差に現れる
| 故障経路 | 直接原因 | 観測される現象 | 設計・検証での処置 |
|---|---|---|---|
| 塗装面で接地が切れる | 接触域のマスキング不足 | 個体差の大きい界面抵抗、周波数依存の漏洩 | 塗装禁止域と表面処理を図面指定し、組立後に測る |
| ねじ間でフランジが浮く | 剛性不足、締結間隔不適合 | 局所圧縮不足、接合部からの放射 | 最悪公差で面圧を解析し、ストッパーと締結を一体設計 |
| ガスケットが過圧縮になる | ハードストップなし | 圧縮永久ひずみ、復元不足、閉鎖荷重増大 | 溝、カラー、座面で圧縮後高さを制限 |
| コーティングに切れ目ができる | 曲げ、摩耗、端部施工不良 | 初期良好、耐久後に連続性低下 | 施工クーポンと実部品を環境・曲げ後に再測定 |
| キー走査が誤入力する | 長いループ、面スロット、ESD電流の共通化 | RF印加中の誤キー、リセット、ラッチ | 回流経路、保護素子、入力判定を実装状態で評価 |
| 照光窓から漏れる | 開口の拡大、周縁接地の分断 | 特定方向・帯域だけ悪化 | 光路と開口を最小化し、周縁の連続境界を保つ |
| 腐食で界面が劣化する | フィラーと相手金属、結露、塩分の不適合 | 経時的な抵抗上昇とばらつき | 材料対を指定し、環境履歴後に導通とEMCを再試験 |
検証は材料、空筐体、実装済み装置の三段階で行う
材料データは候補を絞るために使い、完成品の合否は実装済み装置で決める。ASTM D4935-18(2026)は、平板材料の法線入射・遠方界シールド効果を30 MHz〜1.5 GHzで測る方法であり、キーパッドの開口、接合部、ケーブルを含む完成品試験ではない。[4]
| 段階 | 供試品 | 確認する入力 | 合否の役割 |
|---|---|---|---|
| 1. 材料・施工クーポン | コーティング、導電ゴム、接合界面 | 膜厚、体積/表面抵抗、密着、硬化、温湿度・薬品履歴 | 材料と工程の受入れ。完成品SEは保証しない |
| 2. 空筐体・接合部 | キー開口、フランジ、ガスケットを含む筐体 | 周波数、偏波、測定位置、締結、圧縮、開口状態 | 漏洩位置と機械境界を比較する |
| 3. 実装済み装置 | 量産相当PCB、ケーブル、電源、ソフトウェア | 動作モード、キー走査、LED、負荷、合否判定 | 適用製品規格・顧客仕様に対する最終判断 |
| 4. 耐久後の再評価 | 温湿度、薬品、振動、キー操作を与えた装置 | 界面抵抗、キー感触、シール、エミッション/イミュニティ | 初期性能では見えない劣化を検出する |
IEC 61000-5-7は10 kHz〜40 GHzの空筐体、IEC 61587-3は30 MHz〜3 GHzの空キャビネット/サブラックを対象とする。後者は、実装済み筐体の最終適合試験を置き換えないと明記している。[5][6]
実装済み装置では、適用する製品規格を先に決める。放射RFはIEC 61000-4-3、導体ケーブルから入る150 kHz〜80 MHzの伝導RFはIEC 61000-4-6、近接送信機はIEC 61000-4-39、操作者の静電気はIEC 61000-4-2というように、現象ごとに試験を分ける。[7][8][9][10] レベル、変調、ドウェル、動作モード、許容する一時誤動作は製品規格または顧客仕様で固定する。
試験・検証計画には、初期品だけでなく、最悪公差、環境履歴後、複数の締結状態を含める。量産金型へ進む前は、シリコンラバーキーパッド 試作ガイド:量産前に承認すべき金型とサンプルに沿って、試作・サンプル承認の供試品構成を固定する。
連続シールドが適さない条件もある
ノイズ源がPCB上の一部に限定され、配線、回流、フィルタ、局所シールド缶で管理できる場合、キーマット全体の導電化は不要になり得る。意図的なアンテナや近距離無線部がキー面の直下にある場合は、連続導電層が放射経路を遮るため、アンテナ・キープアウトと局所境界を優先する。
低い接触インピーダンスを保てる相手面がない、フランジがたわみ圧縮を管理できない、可動ウェブしか導電層を置く場所がない場合も、材料追加だけでは解決しない。筐体構造、PCB配置、ケーブル入口から見直す。低周波磁界が支配的な案件は、導電塗料だけを既定解とせず、妨害源、距離、ループ、材料の透磁特性を含めて別途評価する。
図面・RFQでは五つの設計入力を中心に渡す
最低限、次の情報を同じリビジョンで提出する。
- 3Dモデル:キー、ウェブ、基準面、フランジ、ねじ、ストッパー、接地タブ、アンテナ・キープアウト
- 力/ストローク目標:押下・復帰曲線、電気閉成点、許容ばらつき、実装支持条件
- 表示方法:印刷、レーザー、保護コート、透光領域、色、表面外観
- PCB接点パターン:導電接点の種類・寸法、パッド、表面仕上げ、ネット、グランド、保護回路、測定条件
- 数量:試作、検証、初回量産、年間見込みを分け、必要なトレーサビリティも指定
加えて、妨害源と保護対象、周波数帯、適用規格、合否基準、温湿度・薬品・振動条件、筐体材料と表面処理、要求シール等級を添える。図面を送って技術確認を依頼する段階で入力が揃っていれば、導電材の候補ではなく、閉じたシールド境界としてDFMを進められる。
よくある質問
シリコンキーパッドのEMIシールド設計で最初に決めることは何ですか?
最初に決めるのは材料ではなく、妨害源、保護対象、周波数帯、漏洩経路、シールド境界、接地先です。放射エミッション、外来RF、伝導RF、近接送信機、ESDを分け、適用製品規格と許容する機能変化を定義してから構成を選びます。
導電コーティングと導電性シリコーンガスケットはどう使い分けますか?
広い樹脂面の導電化にはコーティング、筐体合わせ面の電気接続と環境シールには導電性ガスケットが向きます。前者は前処理、膜厚、硬化、接地端、後者は圧縮公差、フランジ剛性、表面処理、腐食適合性が管理できることを条件に選びます。
キー裏のカーボン接点はEMIシールドとして使えますか?
通常は使いません。カーボン接点の役割はPCBパッド間を押下時に閉じることで、筐体開口を連続的に囲み、基準面へ高周波電流を戻すシールド境界とは異なります。操作回路とシールド回路を別ネットとして断面図に示します。
EMIガスケットはPCBのどこへ接地しますか?
シャーシ、PCBグランド、両者の接続点を含むシステム回路図で決めます。最寄りのGNDへ任意接続してはいけません。接地ランド、表面処理、塗装禁止域、締結、保護素子を一つの経路として定義し、ESD電流がキー入力回路へ流れないことを確認します。
EMIシールドを追加するとキーの押下感は変わりますか?
変わる可能性があります。導電コートの回り込み、導電部の厚さ、キーマット全体の予圧、フランジの締結はウェブ変形を変えます。導電層を固定域へ配置し、完成筐体で力―変位曲線、電気閉成点、復帰、キー間ばらつきを再承認します。
材料のシールド効果が80 dBなら完成品も80 dBですか?
いいえ。材料値は指定膜厚、試料形状、基材、硬化、周波数、試験法に対する値です。キー開口、接合部、塗装、ケーブル、締結、公差を含む完成品へ直接移せません。材料試験、空筐体試験、実装済み装置試験を分け、最終合否は量産相当構成で判定します。
EMIシールド設計の見積もりに必要な資料は何ですか?
3Dモデル、力/ストローク目標、表示方法、PCB接点パターン、数量が中心です。さらに周波数帯、妨害源、接地先、筐体材料・表面処理、照光、シール、環境条件、適用規格、試験レベル、合否基準を添えると、材料と検証範囲を同じRFQで評価できます。
技術見積もりへ進む前に
3Dモデル、力/ストローク目標、表示方法、PCB接点パターン、数量を揃え、シールド境界と試験段階を図面上で確認する。案件条件に基づく構造、材料、試作範囲の確認は、技術見積もりを依頼から進められる。
参考文献
- TE Connectivity, Conductive Elastomers
- Parker Chomerics, Conductive Elastomer Engineering Handbook
- Parker Chomerics, CHO-SHIELD 2000 Series Product Information
- ASTM International, ASTM D4935-18(2026)
- IEC 61000-5-7:2001
- IEC 61587-3:2013
- IEC 61000-4-3:2020
- IEC 61000-4-6:2023
- IEC 61000-4-39:2017
- IEC 61000-4-2:2025
- Texas Instruments, High-Speed Layout Guidelines, SCAA082A
- DLA ASSIST, MIL-DTL-83528
- 産業技術総合研究所「丈夫で柔軟なCNTシリコーンゴム複合材料を開発」
本稿はJASPERが公開一次資料を基に作成した設計解説である。個別製品の認証、試験合格、性能を表明するものではなく、最終仕様は対象市場の製品規格、顧客要求、量産相当供試品の評価で確定する。
図面、積層構成、使用条件をご提示ください
JASPERの技術担当が、インターフェース、未解決リスク、見積りに必要な検証項目を確認します。